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2018年10月30日(火)

朝、宿の女将さんは夜着ていた胸の見える民族衣装を普段着に着替えていた。美味しい朝ごはんは、この宿がレストラン業中心だったことを思い出させた。€40ちょっととお安いチェックアウトを済ませドアの外に出ると、たまたま居合わせた女将が「おお、ブルブル」と言った。雪が吹き荒れている。私はwestwegを30分登り、そして引き返した。山登りはやめたと伝え、バスの接続を宿に聞くと「9時ごろ下に行くよ」という宿で働いている男がいて、世話になった。昨日と同様にやはり鉄道駅で降り、バスの乗り継ぎまで時間潰しに、まず3日後の特急切符を窓口で買った。列があり、私はたっぷり時間があったが、急いでいる人もいて、私の前の夫婦が15分くらいかかっていたので「日本だったら長い人でも2分以内よ」とおしゃべりした。そのあと駅のカフェで芋とベーコンの焼いたパンをビールで楽しんだ。バスが来て、乗客の最後は私だけだった。宿を探すとそこは若い女性二人の共同経営だった。バルコニーつきの明るい広い部屋でもう1本のビールを飲んだあと、散策に行った。すぐにwestweg の赤いひし形を見つけると、私はこのひし形病に罹ってるんだわ、と思った。丘に登り、下りてスーパーでデリと赤ワインを買った。デリで少量を何種類も頼むと店員のお嬢さんがうんざりしていた。次回は自粛しよう。今回持参して未使用のハイドレーションの出番になった。明日荷造りで工夫しないと。

20181029日(月)


どっちにしようか迷った。昨日は昨日、今日のコースはそんな物凄くないし雪も止んだんだから行っちまえ、と、昨日の轍を踏まえて危険な積雪期登山は慎んで「路線バスの旅」を楽しめばあ?の二者。結局前者にした。そうしてよかった。そんな難しい雪ではなかった。一座を踏む場所のサミットは風がイヤな感じはしたが。ひと気はゼロ、が雪があるのでたぶん昨日の踏み跡が嬉しい。観光リフトの客目当てのレストランに入り暖かいスープ2種類とビールと強めの香りのいい酒を楽しんだ。宿に着くと、前の宿にちょっとした忘れ物(大事なアレ、ウイスキーの小瓶)をしたことに気付いた。仕方なしにここでもジョッキを頼んだ。


2018年10月28日(日)

いくつかのミスが重なり、私は午後2時ちょうどに今日の計画終止命令を自らに下した。まず、欧州のサマータイム制が昨日と今日をまたいでチェンジしたのに気付くのが遅かった。朝食を8時に朝食を取って出かける予定が、まだ7時なのにメチャ外があかるい。きくとそう言う事だ。2つ目、他人に道を聞くべからず。湖の反対側にいた。戻るロス。昨日の初雪は例年並みらしいのに、雪山の危険性を軽視していたこと。で、午後2時に「やめ」と自分に合図して、なんだかさっぱりの山を降り、ヒッチハイクでもして帰ろうとすると救世主があらわれた。鉄道駅までクルマで送っていただき、ホテルへ電話してくれてバスを教えてくれた。降りるとゴージャスな宿があり、1泊2万円近く払ったのを思い出した。次ノ間あり、サウナで寛いだ。なんか気が抜けてしまった。咳がとまらない。サンドマン(まぶたの裏に住んでいる砂男妖精)がいらした。



2018年10月27日(土)

この宿はステファニーが働いていて、湯をもらうとき「部屋で料理はダメです」ととがめた。「いえいえ、湯が欲しいだけですよ」と私は説明した。朝はオーナーだろうか、太ったじいさんが私の7時半の朝ごはんをサーブした。「部屋のキー」とドイツ語で言ったきり何も口きかない。出るとやはり雪だった。いくら早く出発しようが日の出は8時なので赤い目印をたどる旅には意味がないと最近わかった。総じて今日の徒歩旅行は新雪が美しかった。道を迷ったのは数回だが、時間をロスしただけで概ね私は正しかった。27キロを1日で歩き切ること、ずっと降雪という気象、それは脚をいじめただけで、精神的には問題なかった。朝8時から夕方の5時まで歩きに歩いた。9時間も。こういうのはもう今回で終わり、とは思った。今日の宿がコース上にあったのはラッキーだった。兄さんはやはり無愛想で、部屋は床に染みのある古い建物だった。何もかもグッショリ濡れ、クタクタを通り越していたので、簡単に着替えたあと夕食も風呂もパスして寝てしまいたかった。気をとりなおし、下でサラダバーとビールを頼み、湯をもらってアルファ米ご飯を食べ、最後にシャワーをした。髪を洗う元気はなかった。明日はいったいどうなるんどろう。

2018年10月25日(金)

これ以上望めないような素晴らしい天候だった。今日は朝食を頼まず部屋でラーメンを食べ、午前7時半の暗い中を出発した。たぶん予約が取れない理由で本来24km歩くルートが19kmになり、早目に宿に着いた。高低差もなく、初めて写真を撮ったりしながら歩いたのだが、やはり最後はくたくただった。明日から雨や雪の天気予報で、特に明日は27kmも歩くので色々心配だ。初めてFBに写真をアップした。どれも今日撮った風力発電機のだった。あ、昼を途中にあった小洒落たレストランで、ブラックマウンテンベーコンとビールを頼んだ。巨大な肉は小片にして持ち帰ったけど、持て余している。

2018年10月25日(木)

まったく疲れ果てた。22km、7時間のコースタイムが10時間かかった。理由は数カ所で迷い、無駄に上り下りしたロスタイムだと思う。迷った理由は、そのどのポイントでも指導標をちゃんと見なかったからだった。とにかく着いた、今日の宿に。ほとんど飲まず食わずで。電気湯沸かし器を用意してもらい、風呂上がりにインスタント味噌汁と梅粥を作り食べた。とにかく1日目がおわった。


2018年10月24日(水)

この日は電車移動のみ。宿のオーナー兄妹が用意してくれた€5の美味しい朝食を終えてスーツケースの保管をお願いし道路に出た。在来線で中央駅に着き、有料トイレと飲み物の買い物を済ませて窓口で聞いたICEに乗った。それは遅延したので、オッフェンベルグでの乗り継ぎ線まで小一時間あり街をぶらぶらした。次の電車ではコンパートメントに入れてもらい朝、やどで作ったサンドイッチを2個ともお腹に入れた。ハウザックで降りて窓口で「もしや切符代を二重にはらったのかも」という疑問をたずねたが不明のまま、たかが€6もういいやと結論づけた。ドイツの郊外の街がこんなに素敵だとしらなかった。澄んだながれの川と鉄道線に添い、家々も店々も街路も緑地も泉も。駅で聞いたレストランを兼ねた今日の宿は何というか、昨日の60年から100年経ったという古風な宿も気に入っていたが、それ以上だった。広々した窓辺に白いクロスのかかった食事用のテーブルまであった。宿のレストランでの夕食を勧められたが、ツーリストインフォメーションセンターで地図を買ったあとスーパーでヒューゴローゼという名のスパークリングワインとデリで4品の料理を買い、部屋食にした。まだ午後8時だったが、素晴らしい寝具の中に身体をおさめた。

2018年10月24日(火)

朝5時半に家を出てバス停に行く途中、定期入れを忘れて息子に届けてもらい、チップをあげた。羽田空港の有人カウンターでFRAまでのチェックインをして、0710発のANA便に乗り関西空港に向かった。ルフトハンザから遅れのメッセージが来ていたので、JALabc経由でラゲージドロップのチェックイン時に聞くと、やはり4時間もの遅れで食事券をくれた。まあ空港でのヒマつぶしは慣れている。審査前の食堂街で噂のぼてちゅうに行き、10時から頼める3,500円もする和牛を食べたが(プライオリティパスカードがほとんどカバーしてくれる)、ただの脂っこい肉が汚いまな板に載って来たやつで残念だった。気を取り戻し、大韓航空ラウンジで生ビールのグラスを傾けた。出国審査後エリアで食事券で何を買おうかウロウロし、結局スタバの菓子になった。「やっと乗れましたね、こんなの初めて」と搭乗口で一人の乗客が私に声をかけた。11時間のフライトはお隣さんが私のデイパックにオレンジジュースをぶっかけた以外は問題なかった。午後6時半頃に到着した。荷物を受け取り、両替を3万円すると200ユーロだった。空港のWiFiを拾って宿までのルートを画面印刷して駅の有人窓口で最寄り駅までの切符とその情報の紙をもらうとICEでなく普通列車だった。乗り換え駅で行きずりの二人が助けてくれ、下車駅でも他の二人に道順を聞くことが出来た。バンダールストにチェックインしたのは午後9時を回っていた。ツインの部屋でやっと横になることが出来た。やれやれ。

2018年10月22日(月)

色々した。何もないと思っていたのはウソだった。掃除洗濯、大暴れのバラの剪定、犬の風呂とカット、自分の美容室、買い物、料理、まだ何かあったかもしれない。別の用事で家の近くまで来てらしていた友人さんにはこっちが夕食時だったのでお会いしなかった。ごめんなさい。

2018年10月21日(日)

朝8時に家を出て動物病院の順番待ちをした。2番だった。戻って損保会社への電話を終えたあと、10時に犬を連れて診察を受けた。と言ってもノミの状態チェックとノミの薬の処方、フィラリアの薬の処方だけだが3千円以上した。犬は最初、建物の中に入るのを拒んでいた。次に犬を留守番させて一人で新宿方面に、往きは明治通りを帰りは山手通りをチャリで走り、好日山荘アウトレッドで当たり出しの終わったトレッキングシューズを受け取った。左右とも銀座店の時よりモッコリ広がっていた。帰りにドンキ、サカナバッカに寄った。靴をスーツケースに詰め、衣類も少し減らした。2時半頃、宅配業者が集荷に来て、今回はなんとKIXまで運んでくれるらしい。まだ午後3時台だったので犬を林試の森公園までチャリで往復伴走させた。園内は休日で人が多かった。犬もちらほらいて、黒と茶の毛長のトイが同年代だったので少し遊んだ。お父さんが「トイプーは毛色で性格が違う」説を解いていた。夕食は刺身と干物を昨日のカレーと一緒に食べた。今日色々済ませて明日は楽になった。