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2016年 11月 26日 ( 1 )

2016年11月25日(金)

昨日は関東で52年ぶりの「11月の積雪」で、急きょ私は一昨日ジャンボ(慈善団体)で下ったばかりの「雪のついた」同じ湯坂路を上ろうと決めていた。東海道線と箱根登山線を乗りついで箱根湯本につき、足洗いの湯の脇からイノシシの掘り起こした黒い道を上った。尾根筋に出ると待望の雪道になり、ずっと誰にも会わずに歩いた。30センチから50センチはあった。トレイルは付いている。道の両側の雪を被った笹や草本類がトレイルを塞ぎ、頭上には陽に照らされた雪が鋭い雨のように降ってくる。一昨日みんなで愛でたたくさんの紅葉は枝ごと折れて無残に地面にあった。偶蹄類、たぶんイノシシの足跡も多い。宮ノ下分岐で最初に会ったご夫婦と立ち話をした。ハイカーは浅間山の頂上にも数人いらして私たちの表情も会話もいつもより明るい。全員が300名山を踏破されたという、おそらく70歳代以上の8人グループが雪で座れないベンチの周りに立ったまま軽食をとっていらした。「素敵なジャケット」と私がほめた女性は80代だろう。口元にサンドイッチの具をたっぷりつけていらした。お仲間のお一人を探し「〇〇さんは?」「あ、ご用をされているのね」とおっしゃたあとそれぞれ私の来た湯本に向かって下って行かれた。いつものコース、鷹ノ巣山へ上りも雪がついていてととても楽だった。そこから「入り口」バス停まではうれしいことにトレイルがまったく消えていた。しかもよく知った道だ。自分一人のフィールドという感じで素晴らしい経験だった。小田原行きのバスに乗ると音声案内が1停留所ずれていた。降車時のスイカ料金が高かったので「湯坂道からは980円だと思います」というと「そうですか」と訂正してくれた。バスキンロビンスでアイフォンを見せてナッツフォー・ユーを無料でもらった。温泉に行く時間がなかったので駅のキレイなトイレで服を着替えた。小田急線で新宿駅に着き、大事な一つ用事を済ませたあと工学院大学の地下で知人のグループ写真展の初日を拝見した。その方の3点は最後の順番にありどれも素晴らしかった。部屋の中心ではオープニングパーティー用のケータリングの準備が着々とされている最中だった。私はそこで失礼し、甲州街道を新宿御苑前まで歩いて10年前にメンバーだった東京弁護士会市民モニターの会合に参加した。久々のお顔だった。そこで新しく知り合った女性とビックカメラのカレンダーを2枚もらいがてら新宿駅に向かい、家路についた。夜食と風呂を終えるとすっかり遅くなり時計は午前1時を回っていた。