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2010年 07月 16日 ( 2 )

7月16日(金)

月1回の金曜は、認知症サポートクラブの活動日だ。
今日、1年間近く暗くジメジメした「修行」を続けた結果が見事に実り、カフェが華々しくオープンした。コミュニティカフェ「あおば」。新築の都営住宅の集会室をお借りしての営業だ(おひとり100円を頂くので、開店とか営業とか言ってよいのだろう)。


スタッフはボランティア7名。区役所関係(福祉介護の専門職含む)さまと区の委託を受けたNPO法人さまがそのおよそ2倍ほど。住宅の自治会役員さま数名。


純粋なお客さまも、なんと20名も来られた(今日の所は皆さん健康な70代の方々という感じだったらしい)。
しかも全員が1時半から3時半の間の2時間をキッチリとその空間で過ごされ、「楽しかったわ」とおっしゃって帰られたという話だ。ボランティア仲間には、色々芸人がいらして、特に好評だったのは折り紙と小咄、懐メロ合唱。スポーツ新聞など各紙を何気なくテーブルに置いておくなどの憎い気遣いも光った。
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私自身は、最初の茶菓の買い出しとお茶出し、中抜け後に反省会に出席する程度で、今日の肝の部分を体験出来なかった。まあ、そのうちにじっくりどっぷり経験するのかも知れない。


何かを学ぶのに、限りなく机上を離れ、多くの人々の間に身を置くというのは決して悪く無い方法だと思う。それにしても私は、感謝する身近な対象を何人も知り得たという感じである。
7月15日(木)

月一回の木曜の夜はグループカウンセリングの日だ。
今日はいつもと別の講師が参加して下さった。その先生方を含め、参加者はまるごと全員で7名。

まず軽い自己紹介の後、行ったセッションのメニューは4種類。
1.順番に「今日○○をしました」と述べ、同じ経験の人は挙手をする。
2.順番に各人がある食べ物を思い浮かべ、それを当てさせるゲーム。
3.食べ物に関するエピソード公開。
4.カラー粘度でひとりずつ好きな造形を作り、タイトルまでつける。その後お互いに評価しあった二人が組み、印象などを語る。すべてを集合させてまとまった配置に置き換える。全体のタイトルをつける。最後に感想を述べる。


多くの人はたぶん、4.に熱中していた。粘度など小学校以来だ、と言っていた。
私は作品作りに失敗し「失敗」というタイトルにした。
他の参加者の作品は「岩」「骨」「金のドラゴン」「うねうねした生き物」「生命」(だったか?)だった。


その日の私は、1.と3.に興味を持った。
1.は「今日ウーロン茶を飲んだ人は?」「今日満員電車に乗った人は?」「今日ケイタイでメールをした人は?」「集まる時間に焦った人は?」「痩せたい人」「ケーキが好きな人」「海外旅行が好きな人」「温泉に行きたい人」など3巡した。
私は「大相撲の実況中継がなくなって残念な人」「今朝のスゴい朝焼けを見た人」などと言い、孤独な結果に終わった。


「食べ物に関するエピソード」を話された人は4人いらした。子供の頃の事で、どれも興味深い話だった。


しかし、この粘度、かなり毒性があるみたいだ。袋の注意書きには粘膜や口に入れるなとか、手をよく洗えとかある。さらに原材料はどこにも記されていないのだ。
写真は残りを家に持って帰り、息子が作ったガンダムの頭部。
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