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PKR(12)

2016年1月12日(火)

長いハイキングをした。サランコートという観光地で今年で3度目だったが徒歩で登るのは初めてだった。宿を午前8時に出て3時間半の平らな湖畔とゆっくりした登りを続けた。9合目のような場所の茶店のルーフトップで昼を取った。食べ終えたあと薪を屋根に積み上げたタクシーに交渉し250ルピーでバグルンバスパークまで降りた。Jのレストランで真昼間だったが温めたロクシー出してもらい、私はさらにバフ肉を小皿に盛ってもらった。友人は一人で、店のすぐ隣に住んでいる、今朝また転んだという電話の話のRに会いに行くと「泣いていジルに金を乞いて来た」と言われた。「ワオそれはないよ」と私は言った。動けないRを無償で世話をしてくれていた売春婦から「金の話でも出たんだろう、それにまた転んだ話だってJが知らないのも不自然だよ」と友人は言った。そのとおりと答えた。

バグルンからはまっすぐに大通りを行き、バイクカレッジからはいつもの道でホテルに帰った。途中Bをアルモンドに誘ったが来れない返事が来た。私のヒザはこの辺りで限界だと訴えたので、最後の目的地の本屋は一人で行ってもらった。

宿からアルモンドへの路でたまたまBの屋敷をとおると彼のスクーターがあった。気にしないふりをしてアルモンドへの階段を上り、友人は特製サンドイッチとスプライトを私はチキンバスケットとレモンソーダを頼んだ。私一人だけ小さな二枚のライム片の入ったグラスにネパールウォッカを注いだ。「Nの店でお茶をしよう」という意見に賛成した。私は水、ロキシー、ミルクティーを横一列に並べ不規則に楽しんでいた。このあいだ会ったオランダ女性が長期滞在後の別れの挨拶をしに来た。完璧なメークアップをしていた。友人は自分の知り合いもアムステルダムにいて、いつ会いにいったりとか何をしているかとかとりとめなく話始めた。何のきっかけか「奥さんが2月に来るじゃない」と私が口すべらしてしまった。ホテルに帰る途中の態度で相手さんは私をこう思っていると考えついた。自分の「つぎの恋人探し」の邪魔をする役立たず。滑稽で頭が悪い。不要な存在。しかも「現在の恋人」は私ではない。どうしてここにいるのか分からなくなる。あと4日。
by necojill | 2016-01-14 10:47 | | Comments(0)