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今日もうひとつのカウンセリングを受けた

10月23日(火)

まったく予期しなかったけど、実はそうだった。いくつかの有意義な提案がそこにあり、、、。
おどろくべきことに全てが私の立場に立っていた。結論的には、、、、
1.感情と理性のバランスをとること
2.感情と理性を別々に考える=互いを支配被支配の位置に置かない〜例えば理性によって感情を押し殺すと幸福は遠ざかる
3.感情と理性および身体性を総合するとその人の人格になる
4.もし誰かと私が行動を一緒にするとすると、そこには対等な関係が必然的にあること


逆に説明すると、もしかしてこういう考えに支配されていた(いる)、、、。
1.私はいま折れた感情とそれをアタマの中で克服しようという理性の危ういアンバランスのなかにいるのだと思う
2.私は自分がいままったく幸福ではないと思う(1の思考方法によって)
3.私はいままったくエネルギッシュではないと思う
4.いかなる価値体系も自分にとって不利であると思う

しかし、それをくつがえす提案があり、そのどれもが力強く好意的であった。いまこの文章を書いていて胸がいっぱいになってしまう。今はただ、私は自分の問題を目の前にならべているだけなのだけれど。

その友人は手製の料理を小さなコンテイナーに入れて持参し、緑色のフタを開けた。そのフタの上にはとても小さな透明の使い捨てスプーンが載っていた。私はそれを口に運び同時に話を聞いていた。最初のほうでその友人が「権利」という言葉を使ったとき、私は本当にびっくりした。ぼんとうに?
私にとってほんとうに? でも目の前のメモ用紙にはちゃんとそれが書かれている。権利=ある行為にたいするもの。「頑張ってネ」最後にそういってくれ別れた。
by necojill | 2012-10-23 22:57 | 書き残し | Comments(0)