2011.8.03の傾聴ボランティア
8月3日(水)
パスワードを入力して階段を2階に上がると、Hさんは拗ねた顔でストローをくわえて茶を飲んでいらした。Sさんはいつものように頭頂をテーブルに当てて寝ておられた。おひとりの男性入所者さんは車椅子にくつろぎ両脚にバンドのようなものを巻いてもらっている。
そんな光景を視野に入れながら、私はAさんに挨拶し、Bさんと散歩をして、そのあとAさんとも同じようなルートを散歩した。帰りに「ボクの部屋に来てちょうだい」と言われた。私は最初断ったのだがとうとう手の中にバームクーヘンが数個入った紙袋が残った。それをチャリのハンドルにぶら下げて、断ったのだが家路に向った。いまそれらは、断ったのだがソファの上に置かれている。次に、断ったのだが、それは冷蔵庫の中に入るのだろう。そしてまもなく私の胃袋に入るだろう、断ったのだが。
午後は治療中の前歯の感じが危ないことに気付いたので、急患で診てもらいに行くことになった。
パスワードを入力して階段を2階に上がると、Hさんは拗ねた顔でストローをくわえて茶を飲んでいらした。Sさんはいつものように頭頂をテーブルに当てて寝ておられた。おひとりの男性入所者さんは車椅子にくつろぎ両脚にバンドのようなものを巻いてもらっている。
そんな光景を視野に入れながら、私はAさんに挨拶し、Bさんと散歩をして、そのあとAさんとも同じようなルートを散歩した。帰りに「ボクの部屋に来てちょうだい」と言われた。私は最初断ったのだがとうとう手の中にバームクーヘンが数個入った紙袋が残った。それをチャリのハンドルにぶら下げて、断ったのだが家路に向った。いまそれらは、断ったのだがソファの上に置かれている。次に、断ったのだが、それは冷蔵庫の中に入るのだろう。そしてまもなく私の胃袋に入るだろう、断ったのだが。
午後は治療中の前歯の感じが危ないことに気付いたので、急患で診てもらいに行くことになった。
by necojill
| 2011-08-03 13:37
| 書き残し
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