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NRT-BKK-KHAOLAk(16)

5月12日(木)

送信した記事。


2011年5月11日:XXX:タイ王国:女XX歳:旅行先(カオラック)。午前3時に起き体に正紅花油を塗る。壊れて萎えたジャワーの首で眼と口を濯ぎコーヒー粉をコップに降る。村の汚い犬を触り、少し歩くと黄色の砂地のアンダマン海がTSUNAMIに似せた姿でそこにあった。セブンイレブンで豚のバーガーを温めてもらい自分で胡瓜、トマト、玉葱を挟む。その後イヤになるくらい英語を喋りとうとう頭蓋骨から脳がとろけ出した。帰りにまた犬を触り、30分仮眠する。タイ人兄弟と夕食を採り、またクソの英語を喋る。850Bは私が支払い、犬を触り8時に部屋に戻る。そして眠る。そのときもう触る犬はいない。



昨日はナーバスになっていた。その感じ方や考え方も一理あるが、それがすべてではない。


タイでは1年以上同棲する相手をハズバンド、ワイフと呼ぶ、とサニーが説明した。
50代の大きな目をした浅黒い、少しぽっちゃり型で小柄な体型をしている。相手の目を見て話し、大きな声で笑う。今、相手はいないという。喋りすぎるからかもしれない。
(つづく)
by necojill | 2011-05-13 11:54 | 追悼 | Comments(0)