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はつゆめ3(2)つ

1月1日(土)

A 「浜松町」に私はいた。
そこは自分がよく知っている場所だった。けれど現実の浜松町とはまったく違っていた。亜熱帯のような気候で服を着用しているのが無理で、私は白く大きなバスタオル1枚の姿になり、急いでいた。品川駅で姉と午後3時に待ち合わせていたのだが、腕時計を見るともう2時25分になっている。ここから安く行くには、自分としては勢い良く何台もプールにやってくるタクシーを利用しない、と思う。リムジンバスがあるので「品川」という文字を探す。「XX品川」という行き先のバスのドライバーに、いったん車内で行き先を再確認をすると「あんたは降りた方がいい」と言われ、カーブを切った走行中の車内から降りる。ひやっとする。その辺りはビジネスマンが多く、二人が貴重なデータを紛失したらしい会話を落ち着いて取り交わしていた。


仕方無く別の路線バスの溜まり場に行くと、暗く湿気た車庫にまるで東南アジアのくたびれたバスが数台あり、一番端に「品川駅」行きもある。ドライバーは定刻を過ぎても戻らないので、その彼女さんがしょげている。やっと彼が戻り、もう時間は私たちの待ち合わせまで15分しかない。


B 何かワケアリのタフな短い夢を見たが、覚えていない。


C 私はあるグルームの中にいる。動物の飼育に関係する学校の生徒たちの様でもある。私自身が大型犬を連れていたのかも知れないが確かでない。それらの人々とは、それ程よく知っている関係ではなく、昨日今日の知り合いだ。一方彼ら同士はよく知っている。詳細は忘れたが個性的な人物もいた。「ウサギを見に行こう」と言われ敷地の奥の木戸を開くと、ウサギが飛び出して来た。気がつくと何人もの学生たちはウサギを肩に載せている。茶色やもっと薄い色。大人しい。「ウサギは飼うのにいいよ」と言う。
by necojill | 2011-01-01 06:30 | 夢日記 | Comments(0)