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『16の形容詞』心理テスト(1)

6月10日(木)

「以前TVでやっていたのでご存知かも知れませんが、16の形容詞から始まる心理テストを今日は行います」

月一回私の参加する、グループセラピーのカウンセラーが言った。
そしてそれを詳しく説明した。思いつく16個の形容詞を羅列する。その2個づつをセットにし、そこから連想される8個の名詞を書く。3つめの段階は、その8個の名詞をさらに2個ずつセットにして、4個の名詞を。その4個から生み出される2個の名詞。その2個からラストに立った1個の名詞に至る。その名詞が意味するものとは、、、。


先生はホワイトボードにこう書かれた。
「羅列された言葉(情緒)から連想される意図しない人・モノ・場所・環境・状況・状態/導き出されるのは意識されない意識」
まだ、何のことやら分からなかった。まずはやってみないと、、。


私のケース。

黄色い・小さい → 高山植物
乾いた・巨大な → 剥製
固い・細い → 針金
萎びた・力ない → 悲しみ
どろどろした・夥しい → 戦場
小刻みの・ベトベトした → 血痕
さっぱりした・珍しい → 料理
丁寧な・くだらない → 演説


高山植物・剥製 → 博物館
針金・悲しみ → 実験
戦場・血痕 → 野戦病院
料理・演説 → 週刊誌


博物館・実験 → 科学教育
野戦病院・週刊誌 → ジャーナリズム


科学教育・ジャーナリズム → 世界秩序(あるは世界観)

私の(導き出された)最後は「なんだこりゃ」なのだが、最初から途中までは面白かった。
今日の参加者は3人で、そのうちの1人は名詞の段階から第二発目を行っていたというので、自分でも「内職」してみた。そっちの最後は「手帳の中身」になった。ちょっとは分かり易い。

カウンセラーは最後にこう締めくくられた。
「こうやって皆さんの心のあり様を見つめる作業をされた」こと、あるいは「ここに来られた時は、どうぞご自分を発見して下さい」という言葉。わかりやすく、十分に魅力的だ。


午後9時の駒沢通りをチャリで走り、いつものようにプライスカットの食品を抱えて成城石井のドアを出、家路を急いだ。
by necojill | 2010-06-10 23:48 | 書き残し | Comments(0)