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世田谷区依存症家族講演会

12月18日(金)続

依存症の講演会に行った。

「あさくさばしファミリーカウンセリングルーム」という肩書きの、野口洋一先生の講演を私が聞くのは、今日が2度目だった。
3つの新しい考えを知った。

1点目は「うつ」は酒を取り上げられた状況でも起こる。まだ代替の物が見つからないという状況。

2点目、暴力があった時の対処で警察を呼ぶのは、溝を深めるのでしない方がいい。暴力の「ありか」を考えることが重要だと言う。

3点目は、距離感を離す、とは「ほんの少し」でいい。お互いに少し楽になるだけでいい。

そのどれもが、かつて私の身近にあった問題だった。

しかし、一番気になった事は別の事だった。

野口先生が「嗜癖する心理」とタイトルを付けた1枚のスライドでアルコール依存症者が「皆さん、ふたりいるみたいに感じるでしょう?」と言いつつ、〈素面〉と〈酔い〉の二重人格を説明した。
私の苦手だったオッサンの説明は〈素面〉の方だった。恐れと否認。こっちが基本形だと言った(基本形って何なのか、聞き漏らしたのだが)。
私の好きなオッサンの説明は〈酔い〉の箱に入っていた。
、、、つまり恐れの解除・緊張からの解放、悪になる、子供がえり、もたれかかる、怒り、甘える、「従え!」と自分の要求を通す。でも最後のは、、、ちょっと。


そうか、私の好きな相手は「酔っている方」だったのか。それも正確には一昨日までの友人。
by necojill | 2009-12-18 18:16 | イベント | Comments(0)