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今年最後の座禅をした

12月17日(木)

夕食後、犬を留守番させて、ある座禅会に出席した。今回膝が痛いので「椅子座禅」を初めてお願いした。今年最後の座禅の後に素敵なパーティーが用意されていた。若い僧侶が15人程と一般参加者、どちらかと言うと年配の、が20〜30名程いた。飲み物は茶とソフトドリンクだったが、料理、菓子、果物など隅々に心が籠っていた。尼僧の副住職がお一人おられた。


私ともう一人の女性で、彼女に一般的な「在家得度」について質問した。
「失礼ですが、お寺のお方ですか?」とまず聞かれた。二人ともそうでは無かった。
「では、大体こういうことです」と説明された。
それは、年齢、性別、職歴、国籍などを問わず本人の「励み」のみにより得られる修行の一定成果のようだ。宗派により異なるが概ね6ヶ月の住み込み修行は、ただただ和尚様の仰る事全てに従う必要があり、辛く厳しいものだそうだ。しかし「すべては慣れですよ」とも言われた。自分に合った寺を選ぶとよいそうだ。そんな私の脳裏には永平寺しか浮かばない。


尼僧、その響きは魅力的だ。
私より、積極的に質問した若いもう一人に対して尼僧が最後に質問した。
「なぜ、得度に興味を持たれたのですか?」
「うーん、自分自身が汚れた暮らしをしていて(笑)、純真な生き方に憧れるのです」なるほど、そうですか。私もまったくそうだ。出家とはこの世で一番贅沢な考え(生き方)だと私は思う。
by necojill | 2009-12-18 00:09 | 仏教 | Comments(0)