(夢日記)まるでそれは〈介護の競技〉だった
12月8日(火)
ある競技会場の一角に私はいた。
これからスタートするひとつの風変わりな競技にノミネートされていて、それはまさに始まろうとしていた。
ルールは、介助者が主役で、ざまざまな条件を備えた老人や障がい者を自分の好みで一人を選び、スタート地点からゴールまで運ぶのだが、そのまた通過するコース環境も各種あるので自分で選択できる。こう文字で書くとなんだか分かりづらいが、実際もうスタートの合図が鳴っていた。
競技ではあるものの、周囲に相手競技者の姿は見えない。私は自分の選んだコース環境、それは説明書の最初にあったので単にそれにしたのだが、カラフルな障害物など、変化の多くゴタゴタとして歩き難い屋内のコースを、見知らぬ老人の車椅子を押して駆け抜けていた。
私は自分の心の中で興奮を無理に鎮めながらも、この未体験の競技に没頭していた。
ある競技会場の一角に私はいた。
これからスタートするひとつの風変わりな競技にノミネートされていて、それはまさに始まろうとしていた。
ルールは、介助者が主役で、ざまざまな条件を備えた老人や障がい者を自分の好みで一人を選び、スタート地点からゴールまで運ぶのだが、そのまた通過するコース環境も各種あるので自分で選択できる。こう文字で書くとなんだか分かりづらいが、実際もうスタートの合図が鳴っていた。
競技ではあるものの、周囲に相手競技者の姿は見えない。私は自分の選んだコース環境、それは説明書の最初にあったので単にそれにしたのだが、カラフルな障害物など、変化の多くゴタゴタとして歩き難い屋内のコースを、見知らぬ老人の車椅子を押して駆け抜けていた。
私は自分の心の中で興奮を無理に鎮めながらも、この未体験の競技に没頭していた。
by necojill
| 2009-12-08 09:01
| 夢日記
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