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犬の『変形性脊椎症』

11月24日(火)続

動物病院に14歳の娘(イヌ科→イヌ群→イヌ属→イヌ種→家犬)を連れて行った。院長は真剣な表情で触診を行っていた。その動物に診察室を歩かせてみる。すると、よろよろと一応は歩いていた。バリウム投与後、レントゲン検査、そして血液検査を行う。診断は「変形性脊椎症」。変形している脊椎内の神経圧迫を改善する処方だった。なんだ、私の膝と同じだ。

消炎剤の注射が行われた。グルコサミンを含む内服2種類を4日分もらう。しめて総額12,270円也。安くはないが、決して高過ぎもしない。この病院には大変世話になっている。私はいったん犬と帰宅してから再びヘンな電話をかけた。

「あの、聞き漏らしたのですが、さっきしていただいた注射で、今日の病状は改善されるんでしょうか?」女医が親切にその注射の内容を説明した。
「実は、今から2、3時間出かけるのですが留守番させてもだいじょうぶかどうか、、、」
段差の無い場所に寝かせておけば、つまり安静にしていればいいとだけ説明された。
「死んじゃったりしませんよね」
ほほー、言ってしまった! だからこの自分の台詞に心の中で呆れていた。

昨夜『火垂の墓』を観たから、なのかも知れない!


そして「アルコール家族教室」に出席するために猛ダッシュでチャリを漕いだ。会場である区役所の近くに住む、オッサンの家にも。ランチを持って行くという約束したオッサンに、約束とは守るものだよと自分の行為で示したかった。その寝たきりのオッサンにも会えたし(「犬大丈夫なの?」聞いてくれた)、それらはすべて上手く行った。

家に戻ると、犬はガスストーブの前で出かける時と同じ姿勢で寝ていた。どこかそれは使い古しの毛皮が1枚っていう感じだった。

「生きていたね! よかった!」まるで誰かさんに電話で時々私が言う台詞とそっくりだった。

誰もが歳を取り、あちこち悪くなる。犬は「これからは静かな生活を送って下さい」「ハイキング? 無理ですね」と言われた。OK、もちろんOKですよ。
でも、、、おいおい、しっかりな。犬のお嬢ちゃんもオッサンも。
by necojill | 2009-11-24 17:33 | 書き残し | Comments(0)